彼女ができないのは魅力がないから?
今週のお題「おとうさん」
おとうさん、なぜ私は童貞を卒業することができないのでしょうか。
おとうさんが童貞を卒業したのはいつでしょうか?多分恋愛には無頓着そうだからお母さんと付き合ってからでしょうか。
そうだと仮定すると今の私と同じ年齢、26歳の時くらいですね。
時代が違うとは言え、お母さんが僕を生んだのが27歳の時。僕は今年27歳になるけれどもまだセックスもしたことがないよ。そう考えるとやっぱりおとうさん、おかあさんはすごい人だね。
とても久しぶりにこのブログを書くのは目標には一歩も近づいていないからだ。
童貞を卒業するなどと言ってはいるもののブログを開設してから1年。ブログを書く前より行動自体は増えているものの進展は全くない。
むしろ遠ざかっているのではないか?
時間は待ってはくれず、ただただ年齢だけを重ねていっている。
街コンは前回ブログを書いた後も数回行ったがまったくと言っていいほど進展がない。
理由は自分自身に魅力がなく、魅力を出す努力をしていないからだと分析している。
あなたの強みは何ですか?就職活動の際にはおなじみの質問だ。就職活動の際は最後まであきらめない、であったり目標に向かって努力することができる、などと言っていた。事実、童貞卒業を諦めたわけではないが目標に向かってフルコミットして努力しているかと言われればそうではない。
顔や身長は普通以下。服を着こなすセンスがあるわけでもなければトーク力があるわけでもない。そうなれば緻密な自己PRの戦略を練ったり、あらゆるトークに対してある程度テンプレ的な返しを用意しておく、であったりできないなりに努力できるところはいくらでもあるがそれらはサボっているのが現状だ。
以前友人と飲んでいて、「彼女できないんだよねえ」とたわいもない話をして、どんな彼女が欲しいかみたいな話をしていたらその友人に説教をされた。
「お前の話を聞いていると彼女が欲しいのか、それともセックスがしたいのか全然わからない」
「その服装で彼女が欲しいとか笑えるわ」
ええっ!そんな説教すること???
まあ、その友人はこういうやつなのでいいのだが。。。
しかしよくよく話を聞いてみると確かに言っていることは正しいような気もした。
・まず、セックスが目的であるならばマッチングアプリを使うべき。
・会ってセックスをすることが目的なのだからプロフィールは身長、年齢、学歴をはじめ詐称しまくる。
・そして会ってその日にセックスをして二度と会わない、もしくはセフレにする。
そこまでする勇気、度量、自信がないというのが正直なところだ。
そんな話をしたら、じゃあお前は彼女が欲しいんだ。嘘をつかずに積極的に自己開示をしていけよ、と諭された。
ポイントは自己開示なのだが
これは非常に難しいと日々感じている。まず、マッチングアプリのプロフィール欄を書けない。女性のプロフィール欄を見ていても感じるが文章だけを見て、この人は素敵な人なんだなあ。と感じる人はほとんどいない。顔で選ぶか、もしくは無造作に「いいね」ボタンを押してしまっているのが現状だ。まだ女性は黙っていても私の100倍くらい「いいね」が来るのでいい。
おそらくマッチングアプリという強豪ひしめく中では私のプロフィールは見向きもされないだろう。土俵に乗ることすらできていないと感じているのが現状だ。自己開示する隙さえ与えてくれない。
やはりコスパは悪いが直接、強制的に出会うことができる街コンはある程度行く価値のあるものなのかもしれない。今週末にでもまた行ってみようかな。