童貞卒業のための戦略とルールを考える
さて童貞卒業までのプロセスをブログにすると言ったものの今はまだゼロの状態である。
既存のサイトの問題点
「童貞 卒業 方法」とググれば同じようなサイトばかりだ。
「お前がこの年齢になっても童貞なのはどう考えてもお前に問題があるからだ。」
このトーク術の本を買えばたちまち童貞を卒業できるなどと情報教材を売りつけようとしてくるサイト。
童貞の僕でもこのマッチングアプリを使うことでセフレが〇人できました、などと複数のマッチングアプリの紹介をしてくるサイト。
童貞目線で書かれているサイトはあまりにも少ない。
こうすればできるよと言われて実践できるようならとうに童貞など卒業できているはずだ。
あえて最短距離を狙わない
そんな中見つけたサイトはこのサイトである。
心当たりがありすぎて自分のことかと思った。年齢も同じだし。
あまりこういうことを言いたくはないのですが、おそらくこの短いご質問文を見ただけで、世の女性の半分くらいは「この男と付き合いたくない、ましてや抱かれるなんて絶対に嫌」と感じたことと思います。
「年齢=彼女いない暦、童貞を卒業する方法を教えて下さい(26歳・介護)」(ラブホスタッフ上野さん)(2017年6月12日) - エキサイトニュース
ラブホスタッフ上野さんは恋愛相談なんかをしている人だということは知っている。さっそくフォローしておいた。
もちろん、26歳という年齢を踏まえ現実的な話をすれば
「彼女ができる」≒「童貞卒業」と言ってもほぼ間違いは無いと私も思いますが、仮にそれが正しい理屈だとしても、女性の多くはそれを開けっ広げに言う男性のことを好いたりは致しません。
「年齢=彼女いない暦、童貞を卒業する方法を教えて下さい(26歳・介護)」(ラブホスタッフ上野さん)(2017年6月12日) - エキサイトニュース
世の男女の大半はこの上野さんの回答に大きくうなずくのだろうが、残念ながら私自身も質問者側の人間だ。下心丸出しだからいけないのだろうか?
多くの男性は女性と恋愛関係に発展するとき最初のセックスをとりあえずの区切りとしている場合が多いと思う、あくまで私はそう思う。そうでなかったらごめんなさい。
自分本位で進めてはいけないのはわかっているつもりだが想像以上に難しそうだ。
戦略とルール
まだまだ勉強が必要だろうがいつまでも勉強してばかりで実践しなかったら意味がない。
数を打つ
とにかく最初は女性との出会いの数、会話の数を増やすしかない。
最短距離を狙わない
このブログは童貞卒業を目標としているがソープに行けばいいというものではない。タイトル下にも書いてあるがセックスは究極のコミュニケーションと言われている、その理由を自身で体験するのだ。それは簡単に金で買えるものではないはずだ。
生活のすべてが目標につながると意識する
スポーツ選手が練習の時以外にも食や睡眠に多くのこだわりを持ち勝つために生活しているのと同じように、生活のすべてが目標達成につながると意識するべきだ。
今までは週に1回ぐらい寝坊して歯磨きせずに出社してしまう時もあった。そこまで汗をかいていないからと言って洗濯せずに服を着まわしてしまうこともあった。
そんなことを二度としないよう、意識する必要がある。
目標は細分化して具体的に考えていかなければいけない。このブログには進展があるたびその行動やその時の心情、そこからの発展など、同じ悩みを抱える人たちと同じ目線に立った情報を提供していきたいと思う。