無限地獄

終わりはない

ゼロから始める出会い。非モテの出会いの場所を考える。

こんばんは、アラサーです。

 

彼女いない歴=年齢の私が童貞を卒業すべく奮闘するこのブログですが、まず第一ステップとしてまずは女性と出会わなければなりません。

どんなにイケメンでモテる人でも女性と出会わなければ始まらない。

「出会い ない」で検索するのはもうやめよう

もはや男女限らず出会いのない皆さんは「出会い ない」とか「出会い 社会人」とか何回も検索したことでしょう。私だって何回も検索しましたよ。

 

でもね、行動しないんですよね。

「必要なのは勇気と行動力だ」、何度も聞きましたよ、どこにでも書いてありますよ。

そのように語る人はカリスマセミナー講師のような出で立ちをしていたり、元ナンパ師といった私とはかけ離れたようなプロフィールをしていたりするんですよね。

そんな私から見たらモテのカリスマにも見える人たちの言う勇気と行動力があったら今頃童貞ではないはずだよ。

 

そんな時間だけを無駄に割くネットサーフィンから卒業すべく、今まで勇気を出せなかった私が出会いの場に自ら赴くことに意味があるはずだ。

最後の最後に必要なのは勇気と行動力かもしれないがせめてその最後に至るまでのプロセスは綿密に計画していきたい。

 

検索すれば以下のような出会いスポットがよく出る。

  1. 学校・職場
  2. 合コン
  3. 友人の紹介
  4. 習い事・趣味のサークル
  5. 街コン
  6. マッチングアプリ

ポイントはハードルの低さ、そして金と時間をかけることだ。

まずはハードルの低いところから試して「勇気と行動力」を磨くしかない。

だとすれば5と6だろう。

 

まずはハードルの低い出会いから

街コン、マッチングアプリはハードルが低い。このブログを書きながらでも新規タブを開けば街コンに申し込めるし、マッチングアプリに登録できたりする。そしてコストがかかる。コストがかからなければやる気も起きないがコストをかけてしまえば少しはやる気が出てくる。

TOEICの点数を上げたい人が最初にTOEICの受験を申し込むのと同じだ。

 

余談だがコストをかけても行動しない人がいる、私だ。

実はマッチングアプリには昨年まだ学生のころから登録していた。「Pairs」だ。

 

www.googleadservices.com

 

興味本位で登録してプロフィールを作った。同じ県に住んでいる同じく学生の人に「いいね」などを押してはみたものの全くマッチングは成立しない。

「ああ、これは金もステータスもない学生だから相手にされないのだな」

 

そう解釈した私はその後全くアプリを開いていなかった。登録から1年以上経過した今、おかげで女性に押せる「いいね」の数は300以上溜まっている。

 

一方街コンの方は全く行ったことがない。こんなブログを書いている以上、書きながら勢いで応募するのが良いだろう。

 

いざ街コンへ参加するぞ

今や全国の街コンをまとめるこんなサイトがあるのか

machicon.jp

 

自分の住んでいる地域で調べてみると男性の参加費が女性の参加費の数倍以上にも関わらず男性は満席で再販待ちのものがほとんどだ。それほど現代に生きる若者は出会いがないということを物語っている。

 

さっそく明後日の土曜日に開催される街コンに応募してみた。

文章で書くと簡単に見えるが1時間も迷ってしまった。

 

まずは数をこなすと誓ったはずだ。コミュ障ではないはずだが女性との会話は盛り上がったためしがない。

服やそのほか準備物は明日買いに行くとしよう。